7月26日に「お店の商品作っちゃお!」の中でペットボトルビーズを使った
ブレスレットを作りました。その工程などをもっと詳しく紹介します。
ペットボトルビーズを作るうえで一番ネックとなるのが、ペットボトルのビーズが上手く作れるかどうかです。炭酸飲料のペットボトルしか駄目です。しかも、必ず炭酸飲料ならできる訳でないから難しい。
過去にも作って、その時のビーズができる具合の結果印象です。
27年度:カルピスソーダ ○、 スコール ×、 CCレモン △、カルピスソーダ ○、 三ツ矢サイダー ○、 三ツ矢サイダーゼロ ×、炭酸水 ×
28年度:ジンジャーエール ◎、 メッツ △、 CCレモン ×、 三ツ矢サイダー ○、 CCレモン △、 三ツ矢サイダー ×、 メッツ ×、 ジンジャーエール◎
29年度:ジンジャーエールのみ◎、時々失敗あり
上記はすべて1.5リットルのペットボトルです。×は丸くならない。△は半分くらい失敗。○は4分の1くらい失敗。◎失敗すくなくいい。
で、ジンジャーエールが一番調子よく作ることできました。
ペットボトルの製造年度、販売地域、また作るときの過程などで結果が変わると思いますので参考に。なお今回コーラ系は作る部分が少ないので作りませんでした。
ペットボトルをカットするのに使った道具。カッターマット、カッターナイフ、厚めのものを切るハサミ。あると便利な指の保護つきカッター用の定規。
ペットボトルの内側にマジックで色付けします。
縦にカットする時、意外と力いります。
細長くなったのをハサミで約2cmでカット
(2cmより短いと輪になったとき届かないかも注意)
だいたい、10秒から15秒くらいで、丸くなります。暖めすぎると、また開いてくるから注意。丸くならないビーズは全然丸くなりません。
ゴムひもは25cmくらいでカットし、クリップで固定しながらビーズを通します。小さい子はビーズを通してる途中で反対側からビーズをよく落とすので固定してみました。最後は結んで、余分なゴムひもをカットする。
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